最近、三年日記をつけ始めました。正確には、「再開」しました。
去年のクリスマス、おやじが何を思ったか、その「3年日記帳」を私にプレゼントしてくれました。もらってから一ヶ月くらいは毎日つけていたけれども、2・3日書くのを忘れ、その内まとめて書こうと思っているうちに、ほったらかしになっていました。
先月の下旬に、久しぶりにその日記帳を見つけ、手に取って読んでみると、社会人一年目の最初の“冬”を迎えた自分がいました。
「何をしていいのか分からない。」
「なんでこんなに遅くまで仕事しなきゃならないんだろ? 早く帰りたい。」
「やんたくなった。」
基本的に3行くらいしかない日記だけれども、当時の自分は大変だったんだな~、と思う反面、今の自分が当時に比べてずっと成長していることが分かり、なんだかうれしくなりました。
・・・今日の3年日記には、
“うっかりワイシャツを忘れ、作業着姿で微妙な顔をしていると、キヨノリさんに「どうした?、生まれそこないみたいな顔して。」と、言われた。”
と、書かれている。生まれそこないみたいな顔って・・・どんな顔だ?
ちなみに、キヨノリさんは松岡修三似です。
3年日記

コメント