最近の研究

日本人は縄文系と弥生系という二つの民族で構成されており、縄文系は八戸や津軽に生息する肉食系狩猟民族、弥生系は主に内陸部に生息する草食系農耕民族と考えられる。
縄文系の特徴として、①瞬発力に優れる。②筋肉がすぐつく。③肉が好き。④基本グータラだが、いざという時すごい力を発揮する。⑤見た目、がっちりしている。
弥生系の特徴として、①持久力に優れる。②筋肉はなかなかつかない。③米とか果物好き。④基本グータラせずに、しっかりしている。⑤見た目、ヒョロッとしている。
ここまでが、この間までの成果。
ここからが、最近の研究。
■食生活について
・縄文系と弥生系では、おそらく体に「合う」食物が違う。
・肉食動物が肉だけ食べて栄養素を補っていけるように、縄文系は肉だけ食ってる方が自然ではないのか。
・近年、野菜をたくさん食べましょう♪・・・と啓蒙されているのは、弥生系の人に向けたものと考えられる。
・それから、食事の回数も縄文系と弥生系で異なるはずだ。
■自転車のポジショニングについて
・縄文系と弥生系では、骨盤の角度が違うのではないか。
・というのも、狩猟民族の代表格である黒人と呼ばれる人種は、主に瞬発力に優れて骨盤が傾斜(お尻が突き出た感じ)しており、縄文系に近いものと思われる。
・逆に、弥生系は骨盤が立っている(お尻がペタンとしている)と思われる。
⇒自然な骨盤の角度に合致したポジショニングとすることで、効率的でパワフルなぺダリングが可能になるかもしれない。
案1)縄文系⇒自然に骨盤が傾斜しているので、低いポジショニングが容易。上半身を折ったときの脚の可動域を確保するために前のりポジションが適している・・・かもしれない。
案2)弥生系⇒自然にすると骨盤が立っているため、低いポジショニングを実現するには上半身を途中で折り曲げる必要があるが、脚の可動域は自然に確保できるので、どんなポジションでもとりあえず受け入れられる・・・かもしれない。
ちなみにkingはガチ縄文系。対する自分は弥生系。筋肉の才能がうらやましい。  

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