第8回JBCF群馬CSCロードレースDay-2
2016/4/24群馬CSC
天気 くもり/20℃
JPT 6km×20周=120km
リザルト 62/73/146
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自分にとっての今期実業団初戦、結果は完走・・・ということで、最低限のノルマはクリア。
走った感触がよかったので、ペダリングやポジションの方向性も概ねOKと思いました。?
あとは、どこまでコンディションを上げられるか。しっかり練習がんばります!
<レースレポート>
前日のDay-1が高速レースだったとのことから、Day-2は少々距離が伸びるので大人数での逃げとラストは集団スプリントと予想。
自分の役割は、チームの若手の走りをしっかり見るのと完走ポイントを必ず取ることと心に決め、スタート。
レースは逃げが決まるまでの序盤はハイペースが続くものの、脚を休めるポイントではペースを落としてくれていたので集団後方でおとなしく待機。
チーム若手の動きを見つつ、アドバイスらしきものもしてみる。
中盤には15名ほどのUKYO勢が入っていない逃げが決まる。
9周目くらいでタイム差が3分を越えたあたりで、UKYOの方々が集まって相談しているのが聞こえてくる。
「やるしかない」と、言うことのようでした。
10周目からチームUKYOが前方に位置取り、追走スタート。
全開で行くところは全開で行き、抑えるところはしっかり抑える絶妙なペース配分で、ただ後にくっ付いているだけでしたが走りやすかったです。。
タイム差を周回前に挽回していき、ラスト1周で捕まえる算段なんだろうなと予想し、そこまでは極力脚を使わずミスなく走ることに尽力。
繰り返しになりますが、ただ後について行っているだけです(泣)
ラスト周回に近づくにつれて、追走ペースも上がってきて集団内での位置取りも厳しくなってくる。
このころになると、ぎりぎり脚は最後まで持ちそうだったので最終局面での逃げ・・・という展開を考えながら周回をこなす。
が、鳩尾のあたりの筋肉(腹筋?横隔膜?心臓?)がつり気味になり、息が吸い辛くなる。?
ラスト3周の心臓破りの坂で、鳩尾のあたりの筋肉が終了し、息がうまく吸えなくなり中切れとともにドロップ。
残り2周を惰性で回して完走。何とかノルマはクリア。
チームの若手たちは、自分よりも数段フィジカルは優れているけれど、まだまだ力を出し切れていないのでこれからに期待。
自分は、まだまだ強くなれると確信できたので、さらに期待。がんばろう!
5~6月はしっかり乗り込み、後半戦に向けてしっかり準備します。
たくさんの応援、サポートありがとうございました。
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バイク:キャノンデールEvo
ホイール:7900C50+PAXサイクル11S加工スプロケ
タイヤ:前PRO4_7.5気圧 後RACE A_7.5気圧
補給:レース前 CHIMPANZEE ENERGY BAR
レース中 CCDドリンク(170kcal)
アミノバイタルゼリー×1(100kcal)
TVエネルギーゼリー×1(180kcal)
そういえば、レース中にTV(トップバリュー)の激安エネルギージェルを飲んでみましたが、やはり安いだけありなかなかレース中での使用はきつかったです。。
ボンシャンス時代から本当にお世話になっている、メイタン本舗のサイクルチャージが早く使えるようになることを願っています。
化学の力で合成された補給食はOKで、自然由来の補給食はNGなんて、ねぇ。?
群馬day2レースレポート
ロードレース

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